現在、当協会の定款第3条には、「当法人は健康気圧機器(2気圧未満の空気圧であって人体全体に負荷するものであり酸素を混入させない用具をいう)及介護機器並に健康食品等に関し研究・情報提供・関連商品の普及により関係業界の健全な発展を推進し、もって国民の健康増進に資することを目的とする。」と定められています。
設立当初は、健康気圧機器に限ってその啓発・普及及びそのための人材育成等に努めて参りましたが、社会環境の諸情勢の変化に応じて、平成21年6月、定款の変更を行い、その事業に介護機器、健康食品及び健康気圧機器の関連機器を加え、当協会の事業の拡大を画ることにしました。